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富士通デザインセンター
佐渡島プロジェクト

地域課題の探索、デザインアプローチによるプロトタイプと実証実験、リフレクションとエコシステム構築




期間:2022年8月〜2024年3月
場所:佐渡島、淡路島(フィールドワーク拠点)
協働者:富士通デザインセンター、地域住民、サポートメンバー


富士通デザインセンターと共に、佐渡島をフィールドに、地域課題の探索とエコシステム構築を目指すプロジェクトです。地域住民や行政関係者との対話を重ねながら、様々なバックグラウンドを持つチームメンバーに伴走し、より良い地域づくりに向けた施策案の共創を試みました。

佐渡島でフィールドワーク行い、テーマごと(文化、移住・環境、観光)に分かれたアイデア出しとインサイト抽出を進めました。2回目の訪問では、住民へのヒアリングを重ねながら施策案の具体化に取り組み、佐渡市への提案をアウトプットとしました。

実際に顔を合わせ、リアルな声を聞き、住民と共に考えたこのプロジェクトは、地域社会における持続可能な共創型エコシステムづくりに向けた実証実験でもありました。




参考記事
はじまりのデザイン ~地域活性を後押しする、内と外のいい関係とは 〜 (2023年9月4日、DESIGN SPECTACLES)
佐渡の高校生が挑戦する「Gachiコミュニティレストラン」プロジェクトを支援 (2023年9月27日、FUJITSUウェブサイト)
ソニー、日立…なぜ日本を代表するグローバル企業は「人類学」に注目するのか? (2025年2月6日、ビジネスインサイダー)


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