Atelier Anthropology
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八王子芸術祭2025

コンセプト設計・クリエイティヴディレクション




期間:2024年9月〜2026年3月 
場所:八王子市
協働者:公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団/八王子市



「地域性や土着性に根ざした芸術祭をつくりたい」。その切実な願いを受け、アトリエ・アンソロポロジーは文化人類学の知見を活かしたクリエイティブディレクションを担いました。

開催年の前年に設けられたリサーチイヤーから伴走を開始。フィールドワークやワークショップを通じて地域を歩き、八王子芸術祭2025の開催地が絹の道の起点であり、テキスタイル文化の中心地であること、世界に誇れる特殊技術を持つ企業が存在すること、見えにくい古道や暗渠化された豊かな水脈があることなど、土地に眠る記憶と資産を掘り起こしていきました。

そこから「織物の記憶からアートへひろげる」というコンセプトを導き出し、「経の記憶に、緯の風をとおす。」というタグラインを策定。市外の表現者を惹きつけ、地域のシビックプライドを喚起するヴィジュアル・アイデンティティへと紡ぎあげました。チーム体制の整備として「Hachioji Arts Journey」というレーベルを立ち上げ、キュレーターやプロデューサーを招き入れ、芸術祭の今後を見据えた設計を行っています。

ポスター、チラシ、マップ、31ヶ所の会場サイン、地域の織元や染工場と連携したコラボレーショングッズの制作に加え、アーティストのリサーチツアーやトークイベントの企画・実施まで、リサーチからアウトプットまでを一貫して手がけました。


来場者数:24,430人

会場数:31ヶ所

イベント数:19企画


担当領域:リサーチ、コンセプトメイキング、VI設計、コピーライティング、制作物デザイン、イベント企画


中村寛によるアーティストインタビュー/文化人類学の視点から

坂田桃歌
黒瀧藍玖
ゲルオルタナ


写真撮影:Takanori Tsukiji
写真撮影:Takanori Tsukiji、Tomoki Ishii
写真撮影:pukarinpark
写真撮影:pukarinpark

©Atelier Anthroplogy 2025